大手リフォーム会社や不動産屋からの依頼がきます。
良く「丸投げできるから楽だ!」と、言われます。
その理由:ユニットバスの場合
弊社の土場を活用できる(解体したゴミを自社分別している)ので、解体ができ、(土間打ちがあれば解体直後に)そのまま設備の配管、商品はメーカー(物によります、自社組み)、その後の繋ぎ(設備)、大工工事、仕上げとほぼ自社で完結するからなんです。他社にお願いするのは、クロス屋(仕上げのクロス、クッションフロア)だけなので。
他社の場合
解体屋、設備、メーカー、設備、仕上げまでの全業者のスケジュールから確認していきます。
なので、工事日程を先の方で組まないと、全業者の手配がスムーズではありません。場合によっては、1日、1日とスケジュールの空きがある施工のお宅もありました。
解体した当日(夕方までに)設備屋さんが逃げ(配管)をしておかないと、次の日のユニットバスが組めません。水栓近くに配管を持ってきておきます。その日にできないと、次の日が配管になり、メーカーはその翌日になってしまいます。ユニットバスを組んだ後に逃げた配管を水栓等に接続作業をします。設備屋さんは作業的に他の業者の前や後でその場所にその時間に行く事が大変です。ここで時間や日にちがかかるので、その手配を元請けの監督・営業の方がするのですが、大変なようです。
弊社は自分達で行うので、取引先の方々には喜んでもらっています。
ここに住む方にも喜んでもらいたいです!!